ふるさとのいきものと自然を10年先へ(丹波ささやま寫真新聞)

去る2月9日(日)に開催された「丹波篠山いきもの48フォーラム」の様子を紹介します。

丹波篠山の豊かな自然環境を次の世代へつなぐために、學習や研究成果の発表を通して、生物多様性について考えるきっかけになるようにと、平成27年度から今年で5年目の開催です。

今年は城北畑小學校及び城東小學校4年生の児童のみなさん、篠山東雲高等學校自然科學部のみなさんが発表してくださいました。ただ殘念なことに、城東小學校4年生は當日に體調不良者が多數出たため參加を斷念され、代わりに先日行われた學習発表會の映像を上映しました。

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城北畑小4年生は、「畑川から學んだこと」と題し、畑川にいる生きものの種類から川のきれいさを分析したり、生きものが住みやすい川について學んだり、大人でも意識しなければ知らないようなことをわかりやすく、役になりきって元気いっぱいに発表してくれました。

城東

城東小4年生は、「美しい城東の川を10年先へ~城東のヒーロー オオサンショウウオを守る~」と題し、曽地川や羽束川での生きもの調査から、上流に住む私たちが下流にゴミを流さないこと、城東のヒーローであるオオサンショウウオの諦めない姿を見習うことなどを、笑いもおこる楽しい劇で発表してくれました。

両校とも子どもたちの熱意と頑張り、學習の成果がわかるとても良い発表でした。

東雲高

篠山東雲高等學校自然科學部は、「共存のための堆肥~カエルたちの命と向き合って~」と題し、外來種のウシガエルを駆除しながら活用する方法を考え、堆肥化して特産品栽培に活用することを目標にした活動について発表いただきました。命を無駄にしないという観點に若者の力を感じました。

東雲校2

當日急遽「篠山東雲高校周辺の野生動物」というテーマの発表もしていただき、シカやイノシシ、サルが夜間などにどう行動しているのか、動畫を交えて解説され、子どもたちも夜の動物たちの行動に興味津々な様子でした。

丹波篠山の豊かな自然環境、生き物たちをこれからも守り、殘していくために、市も若い世代とともに考えていく必要があります。

絵畫

水族館

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